イベントの報告

イベント概要

愛知学院大学名城公園キャンパスにおける次世代型エコキャンパスのロールモデル構築

愛知学院大学名城公園キャンパスは、2017年カーボンニュ-トラル賞を受賞した施設です。
名城公園に隣接した立地条件を活かし、公園からの涼風を効率よく導くための分棟配置、クール&ヒートピット、井水熱利用、自然換気、太陽光発電など積極的な自然エネルギ-利用に加えて、ガスコージェネレーション、蓄電池によるピークカット・ピークシフトシステム導入と共に、快適な省エネ学習環境の実現のために誘引放射整流空調などが取り入れられています。これらは、その効果予測、測定・検証、省エネチューニングにより、標準大学比48%の省CO2のエコキャンパスを達成させています。

今回は、この取り組みについての講演会と見学会を開催いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
また、講演会・見学会後に交流会を行いますので、こちらへの参加もお願いします。

主催(一社)建築設備技術者協会 中部支部
後援(公社)空気調和・衛生工学会 中部支部(予定)
講師掛江純司様 (株)大建設計 大阪事務所
日程平成30年11月30日(金)
時間講演会・見学会:14:30~17:30(開場14:00)
交流会:17:30~19:00
会場・場所講演会場:アルガスタワー10階アルガスホール
交流会:大学キャンパス内
定員60名(応募多数の場合、調整させて頂くことがあります)
参加費講演会:無料
交流会:2,000円(学生は無料)
申込締切平成30年11月9日(金)

注意事項

愛知学院大学名城公園キャンパスにおける次世代型エコキャンパスのロールモデル構築。
愛知学院大学名城公園キャンパスは、2017年カーボンニュ-トラル賞を受賞した施設です。